旅行前のドキドキ・ワクワクが強すぎると、旅行のことばかり考えて寝つけないという人がいます。

かくいう私が以前そうだったのですが、興奮してまったく眠れないことが頻繁にありました。特に学生時代などはひどいもので、スキーに行くのに旅行前日はたいてい1~2時間しか眠れず、日中はもともと眠れないために、意識もうろうとしながらゲレンデを滑るというのがふつうでした。
まあ、若かったからよかったものの、1日目の夜の疲労感は本当にひどく、なかなか苦痛でした。
これは旅行業に携わるようになっても変わりませんでしたが、いつのころだったか、コツがわかるようになり、眠れるようになりました。

それは、「旅行前日は、明日がいつもと変わらない日だと思いこんで寝る」です(笑)。
旅行前のワクワク感だとか語っておきながら多いに矛盾してますが、入眠の浅い人などにはこう思うと良いのではないかと思います。
そして、重要なことは、計画段階はワクワクして予定を組むけど、実際旅行前はあまり興奮しないように努める、荷物はあまり前もって用意せず、前日に一気に片づけてしまい、ぜんぶ終わらせてから寝る。
なぜ、こんな面倒くさいことを言うかというと、前述した通り、寝不足の旅行は、旅程をこなすなかで、堪えるからです。体調悪化につながりやすいのです。
わたしは、長年“睡眠不足旅行”に悩まされてきましたが、ついに解放されましたので、苦痛に感じる人がいたらシェアできればと思います。

ちなみに、旅行中は寝不足であろうとなかろうと、大抵心地よい疲れと美味しい食べ物と、良い思い出の中でぐっすり寝てしまいます(笑)。
つまり、神経質だから旅行前は緊張するけど、いざ旅行がはじまってしまえば、関係ないということ(が多いの)で、そういう傾向があると思う人は、このように実践してみてください。
あまりルーティンを崩さない方がいいということもあるということですね。
