テレビ朝日「家事ヤロウ」で人気の和田明日香さん。
簡単に手際よく料理を仕上げている姿をみていると、私もマネしたくなります。
今回、簡単でマネしたくなるレシピで、『おつまみ』になるものだけを紹介したいと思います。
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和田明日香の家事ヤロウおつまみレシピ
和田明日香さんのおつまみレシピの中から、野菜の旬に合わせてレシピをまとめてみました。
旬とは、その時期が最も新鮮で味がよくなる時期です。
野菜の旨みが感じられやすいので、美味しいです。
家事ヤロウレシピ 春
春キャベツは葉っぱが柔らかく、味も濃いのでおつまみにどんどん活用しましょう。
春に出回る長いもは、寒い冬を越しているので甘みがあります。
キャベツの旬・・・冬と春
長いもの旬・・・初冬と春
●『千切りキャベツのツナマヨポン酢』
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材料
- ツナ缶(オイルタイプ):1缶
- マヨネーズ:適量
- ポン酢:適量
- 千切りキャベツ:50g
作り方
- ツナ缶の油を切って、マヨネーズとポン酢で味付けする
- そこに千切りキャベツを和えたら、できあがり
●『フライド長いも』
材料
- 長芋 300g
- 塩 ふたつまみ
- 小麦粉 適量
- 揚げ油
- 塩 適量
- 青のり 適量
作り方
- 長芋を厚さ1.5cm、長さ5cmで切る
- 塩ふたつまみをふって、小麦粉をまぶす
- フライパンに1cmほどの油を入れて、キツネ色になるまで揚げる
- 塩と青のりを適量かけて、できあがり
揚げ物は魚焼きグリルで油を切ると便利です。
長芋は生でも食べられるので、きちんと火が入っていなくても問題ありません!
家事ヤロウレシピ 夏
夏といえば、夏野菜。きゅうり、トマト、とうもろこし、みょうが等。
きゅうりの旬・・・夏
みょうがの旬・・・初夏から秋
●『きゅうりとホタテのラー油和え』
材料
- ホタテ缶詰
- きゅうり30g
塩 少々
- ラー油 適量
- いりごま 適量
作り方
- ホタテ缶の汁を切り、身をボウルに入れてほぐす
- 塩もみしたきゅうりを入れる
- ラー油を適量入れて和える
- いりごまを加えて和えれば、できあがり
●『みょうがの明太子和え』
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材料
- みょうが…3個
- 明太子…1/2腹(30g)
- ごま油…大さじ1
- いりごま…大さじ1
作り方
- みょうがを千切りする
- 明太子をほぐしボウルに入れる
- ほぐした明太子にごま油を入れてペースト状にして、みょうがと和える
- いりごまを加えて和えれば、できあがり
家事ヤロウレシピ 秋
「秋なすは嫁に食わすな」という言葉があるほど、秋に実るナスはうま味があるようです。
ナスの旬・・・初夏から秋
そんなナスを使ったレシピはこちら。
●豆腐に合う『ナスのレンチントロトロだれ』
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材料
- じゃこ 15g
- なす 3本
- 塩3つまみ
- 米油大さじ4(なければ、サラダ油と書いてありますが、ごま油やオリーブ油が合うかと思います)
- にんにく(すりおろす)適量
作り方
- なすの皮をピーラーでむき、細かく刻む
- 耐熱容器になす、じゃこ、塩、米油、にんにくを加えて混ぜ合わせ、ラップをして電子レンジで5分チン
- 軽く混ぜ合わせてなじませたら、できあがり
こちらは旬とはちょっと関係ないですが、寒くなってきた時期に体を温めるおつまみもいいかもしれません。
●『豚バラのカリカリ下敷き』
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材料
<豚肉の下処理用>
- 豚バラ肉(しゃぶしゃぶ用)2パック
- 塩 2つまみ程度
- こしょう 適量
- 片栗粉 適量
<ネギだれ>
- 長ねぎ 1本
- 鶏ガラスープの素 小さじ2
- 塩 小さじ1
- 砂糖 小さじ½
- こしょう 適量
- にんにく(すりおろす)½かけ分
- レモン汁 少々
- 水 大さじ2
- キャベツ(せん切り)¼玉
- ごま油 適量
作り方
- ネギだれをつくる
長ねぎは、せん切りにする。 - ボウルに長ねぎ・鶏ガラスープの素・塩・砂糖・こしょう・すりおろしたにんにく・レモン汁・水を入れ、混ぜ合わせる。
- 豚肉を焼く
豚バラ肉はパックに入れたまま、塩(1つまみ程度)・こしょう(適量)・片栗粉(適量)をふる。 - お肉をパックからそのままひっくり返すようにして出し、フライパンに調味料をふった面を下にして並べ入れる。上の面にも塩 (1つまみ程度) ・こしょう(適量)・片栗粉(適量)をふり、中火にかける。豚肉がカリカリになるまで5分間ほど焼く。
- ひっくり返して、反対の面も3~4分間ほど焼く。
- お皿にせん切りにしたキャベツを敷き、その上に焼いた豚肉の油を切って盛り付ける。
- 豚肉の上にねぎダレをかける。
- 豚肉を焼いたフライパンをきれいにふき取り、ごま油を入れ、火にかける。
- ごま油から煙が立ち始めたら火からおろし、熱々のうちにねぎダレにかけたらできあがり。
家事ヤロウレシピ 冬
初冬(11月から12月ころ)は長いもの旬なので、長いもを使ったレシピもいいですよね。
長いもの旬・・・初冬と春
●『ちくわと長いもの明太チーズ炒め』
材料
- ちくわ 2本
- 長芋 1/4本
- 明太子 2本
- お酒 少々
- 粉チーズ 適量
- ブラックペッパー 適量
- オリーブ油
作り方
- ちくわを細切りにして、フライパンにオリーブオイルを入れ火にかける。カリカリになるまで炒める
- 皮付の長芋を細切りにして、カリカリちくわと一緒に炒める。
- 明太子にお酒を加えて、ほぐす
- 長芋にも火が半分位火が通ったら、ほぐし明太子を入れる。(少しだけ炒める)
- 明太子に少し火が入ったら、粉チーズをまんべんなく入れ、余熱で混ぜたら、できあがり。
好みでブラックペッパーをかけると、味が引き締まります。 (粉チーズは好みの量で大丈夫です)
また寒い冬には、ポカポカメニューもかかせません。
●『特製チーズダッカルビ』
材料
- 鶏もも肉 350g
- キャベツ 400g
- コチュジャン 大さじ1
- しょうゆ 大さじ1
- はちみつ 大さじ1
- 酒 大さじ1
- にんにく 1片(すりおろし)
- しょうが 1片(すりおろし)
- チーズ 80g
- ごま油 適量
作り方
- キャベツは大きめにくし切りにする。
- ポリ袋にコチュジャン・しょう油・はちみつ・酒・にんにく・しょうがを入れ、一口大に切った鶏モモ肉も入れて揉み込む
- フライパンにごま油を熱し、キャベツを敷き詰める
- キャベツに焼き色がついたら、鶏肉をキャベツの上にのせる(汁ごと)。
- フタをして蒸し焼きにする
- 約5分たったらフライパンのフチにチーズを入れ、溶けたらできあがり
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和田明日香の家事ヤロウ シメのレシピはお茶漬け!
お酒を飲んでいると、最後のシメが欲しくなるときがありますよね?
そんなときにはコチラ!
ちょっと手間はかかるかもしれませんが、タンパク質もとれて美味しい台湾風お茶漬けになります。
材料
- 油揚げ 1枚
- 小ネギ 2本分
- ザーサイ 15g
- 豆乳(無調整)小さいパックのもの
- おつまみホタテ 4~5個
- 油揚げの表面に醤油を塗って、オーブントースターで5分焼く
- ザーサイ15g、小ネギを細かく刻む
- カリカリに焼けた油揚げを1センチ角くらいに切る
- 鍋に豆乳とおつまみホタテを小さくちぎって入れ、火にかける
- 油揚げ、ザーサイ、ネギをごはんの上に盛り付け、熱々の豆乳をかける
- ラー油をたらして、できあがり
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まとめ
いかがだったでしょうか?
和田明日香さんが家事ヤロウで披露していたメニューの中で、簡単に作れるおつまみだけをピックアップしてみました。
旬も合わせてみたので、その時期に手に入れやすい野菜だと思います。
ぜひ晩酌の際のおつまみメニューとして取り入れていただけると嬉しいです。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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