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一人で暮らす高齢者が増加、男性は20年前と比べ4.2倍に

東京都足立区で戸籍上111歳とされる男性が自宅から遺体で見つかったことから、最近話題になっているのが100歳以上の高齢者の所在不明問題です。

平均寿命が年々伸びるなか、地域で孤立する高齢者の支援など、実態の把握が急がれています。

5月に厚生労働省から発表された「2009年国民生活基礎調査」によると、65歳以上の方がいる世帯数は2012万5000世帯で、全世帯数の41.9%でした。

世帯構造からみると、「単独世帯」「夫婦のみの世帯」の2つ世帯構造が年々増加しており、半数を占めています。

また、65歳以上のいる人の世帯のうち、「夫婦共に65歳以上の世帯」は467万8000世帯、「単独世帯」は463万1000世帯で、あわせて930万9000世帯と1989年(296万9000世帯)と比べ約3倍に増えています。

特に増加率が高いのは「男性の単独世帯」で、1989年は30万7000世帯であるのに対し、2009年は128万5000世帯と4.2倍にもなっています。

「単独世帯」を性・年齢階級別にみると、80歳以上で単独世帯のひとの割合は、男性で26.5%、女性で35.1%です。この割合は、今後さらに増えていくとされています。

当サイトの【最新ニュース「社会的な関係性に恵まれた生存率1.5倍 孤独は危険因子」(2010/8/5)】にもあるように、友人や家族、隣人、同僚に恵まれた高齢者は、孤独に生活した人より長生きできる可能性があるといったような研究結果も出ています。

最近の高齢者の不在や孤独死の問題などは、このような近年の世帯構造の変化による影響もあると思われます。

平成21年国民基礎調査(厚生労働省)
「社会的な関係性に恵まれた生存率1.5倍 孤独は危険因子」(2010/8/5)

(2010/08/23)
(wa)
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