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女性も定期的な健康診断を ガン検診も重要

「主婦の約4割の人が、過去1年以内に検診を受けていない」――という調査結果が、ソニー損保が実施した「主婦の健康診断・健康意識に関する調査」で明らかになりました。対象者は、20歳から49歳の主婦(パート・アルバイト、専業主婦)1000人で、インターネットを使い実施しました。

過去1年以内に受けた検診の種類を聞いたところ、「受けていない」(39.8%)、「一般的な健康診断」(37.0%)、「婦人科検診」(34.1%)、「ガン検診」(10.7%)となりました。そのうち、検診を受けていないと回答した人に対し、その理由をたずねたところ、「お金がかかる」(39.4%)、「行く時間がない」(32.7%)、「面倒くさい」(31.9%)など、経済的な理由や手間・煩わしさを理由にする人がほとんどでした。



ガン検診の啓発がカギ

死亡数・死亡率ともに上昇するガン(悪性新生物)について、受けたガン検診の種類に内訳は、「子宮頚ガン」(33.4%)、「乳ガン」(25.9%)、「子宮体ガン」(25.9%)、「胃ガン」(8.4%)、「大腸ガン」(5.7%)、「肺ガン」(4.1%)という回答でした。

女性のガンについて、厚生労働省の「2009年人口動態統計月報年計」によると、部位別にみた死亡率(人口10万対)の上位は、[1] 大腸ガン(30.5%)、[2] 肺ガン(28.8%)、[3] 胃ガン(26.7%)、[4] 乳房ガン(18.5%)、[5] 肝ガン(17.2%)、[6] 子宮ガン(8.6%)という順でした。子宮ガンの死亡率はここ数年減少傾向にあるものの、大腸ガン、肺ガン、乳ガンの死亡率は年々上昇傾向にあることから、ガン検診の普及啓発がより必要とされています。



一方、女性は特有の病気やかかりやすい症状などがいくつか持っています。気になる病気・症状を聞いたところ、もっとも多かったのは「更年期障害」とした人で、年代別にみると40代(70.2%)、次いで30代(59.2%)、20代(42.2%)でした。そのほか、「子宮筋腫」「骨粗鬆症」「子宮内膜症」「貧血」などがあがりました。

「主婦の健康診断・健康意識に関する調査」(ソニー損保)
「2009年人口動態統計月報年計」(厚生労働省)

(2010/06/16)
(wa)
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