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第10回 心和む和室で生活

伊丹さん
伊丹さん
この歳になると、年々和室が恋しくなります。朝、新聞を読むときもたたみの部屋で読んでいます。
Dr.千晶
Dr.千晶
たたみは和みますよね。い草の匂いも、心をおちつかせてくれます。でも、腰や膝に不安がある人にとっては、イスやベッドといった洋風スタイルのほうが安心なんですよ。
伊丹さん
伊丹さん
えっ、和室はよくないんですか?
Dr.千晶
Dr.千晶
すべての人が、そうというわけではありません。若い人や、腰や膝に問題がない人にとっては、良いこともたくさんあります。和室での生活は、座る、立つという動作だけでもかなり筋肉を使いますので、自然に足腰を鍛えることができます。
伊丹さん
伊丹さん
確かにイスやベッドより動きが大きくなりますね。
Dr.千晶
Dr.千晶
動作が大きいということは、関節の動きもそこにかかる力も大きいということです。それは、腰、膝に痛みがある人にとっては、あまり良いことではありません。また、たたみに布団を強いて寝る場合は、布団の上げ下ろしだけでもかなりの負担です。
伊丹さん
伊丹さん
そういわれても、やっぱりたたみは恋しい…。
Dr.千晶
Dr.千晶
それでは、たたみに座るときは正座やあぐらではなく、背もたれがしっかりしていて肘掛のある座椅子に、足を伸ばして座るようにしてはいかがですか。立ち上がるときは、肘掛やテーブルを支えにすれば、腰や膝への負担を減らすことができます。
伊丹さん
伊丹さん
和室の生活を諦めなくてもいいんですね?
Dr.千晶
Dr.千晶
もちろん。でも痛みがひどいときは、イスやベッドを使いましょうね。
(2009/01/05)
常に「わかりやすく」がモットーの、医学博士・健康科学アドバイザー。競泳のバタフライで、全国大会優勝という経歴を持つ。 55歳。50過ぎからからだのあちこちが痛み出した、ちょっと太目のサラリーマン。仕事も趣味もインドア派。現在、奥さんと2人暮らし。

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