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第8回 痛いからずっとサポーター

伊丹さん
伊丹さん
わたし同様妻も膝が悪いのですが、病院でもらった金属の入った頑丈なサポーターをつけるようになってから、ずいぶん楽になったといっています。
Dr.千晶
Dr.千晶
病院でもらう治療用サポーターは、膝関節を支えてくれるものです。つけることで膝を動かせる範囲は限られますが、痛みの緩和や日常生活の補助にはとても役立ちます。
伊丹さん
伊丹さん
妻の話を聞いて、わたしも市販のものを付けてみようと思っています。ずっとつけていれば、生活もずっと楽になりますか?
Dr.千晶
Dr.千晶
サポーターといっても、市販品の大半は膝を支えるためではなく保温目的のものです。病院で処方されて購入する頑丈なサポーターでも、ずっと付け続けるのは膝にとってかえってマイナスですよ。サポーターは、あくまでも膝周りの筋肉がつくまでの支えです。つけ続けては、膝を支えるのに必要な筋肉がいつまでたってもつきません。
伊丹さん
伊丹さん
関節を支えるのは筋肉なんですよね。
Dr.千晶
Dr.千晶
はい。ある程度膝の痛みが和らいだら、少しずつ膝を支えるタイプのサポーターをつけている時間や、つけていく場所を少なくしていきましょう。
伊丹さん
伊丹さん
慣らし運転が大切なわけか…。
Dr.千晶
Dr.千晶
つけ続けるのも問題ですが、いきなりとってしまうのも良くありません。また、もし市販のものを買うときは、お店の人にお願いして試着させてもらいましょう。病院のものと違い、市販品はS、M、Lなど大まかなサイズのものがほとんどです。きついと血行を妨げ、ゆるいとサポーターとして機能しません。保温目的のサポーターは、冷えると痛くなる人にはお勧めで、使い続けても構いません。
伊丹さん
伊丹さん
身に付けるものだから、慎重に選ばなきゃダメですね。
Dr.千晶
Dr.千晶
洋服と同じです。自分のからだに合ったものを、じっくり選んでください。
(2008/11/04)
常に「わかりやすく」がモットーの、医学博士・健康科学アドバイザー。競泳のバタフライで、全国大会優勝という経歴を持つ。 55歳。50過ぎからからだのあちこちが痛み出した、ちょっと太目のサラリーマン。仕事も趣味もインドア派。現在、奥さんと2人暮らし。

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