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第6回 健康のために今日から階段

伊丹さん
伊丹さん
最近、健康のためにエレベーターやエスカレーターをやめて、階段を使うようにしています。
Dr.千晶
Dr.千晶
日常生活の中でからだを動かす機会を増やすというのは、とても良いことですね。
伊丹さん
伊丹さん
でも、階段は膝に負担がかかりますよね。痛くなりださないか心配です。
Dr.千晶
Dr.千晶
階段は普通の道を歩くより、7-8倍膝への負担が大きいといわれています。おっしゃるとおり、注意しないと膝を痛めてしまいます。
伊丹さん
伊丹さん
どんな点に注意したらいいんでしょうか?
Dr.千晶
Dr.千晶
まず階段の上り下りの際は、できるだけ手すりを使いましょう。そのとき、痛いほうの膝が手すり側になるようします。通勤時間帯などは人も多く、どうしても他の人とからだがぶつかってしまいます。人に押されたりすると、思いがけないちからが膝にかかります。手すりでからだを支えておけば、突然大きなちからがかかっても膝を守ることができますし、転倒などの事故も防げます。
伊丹さん
伊丹さん
手すり…まだそんな年齢じゃないような気がするんですけど…。
Dr.千晶
Dr.千晶
伊丹さん、ご自分のからだを過信するのは禁物ですよ。「まだそんな歳じゃない」と何もせず、5年後になって階段も使えないほど膝が悪くなっていたら元の木阿弥です。
伊丹さん
伊丹さん
確かにそうですね。他にも注意することはありますか?
Dr.千晶
Dr.千晶
上り階段のときは、段に足裏全体を乗せるのではなく、かかとを少し引いて段に乗せないようにしましょう。足裏全体で段を踏むと、からだの体重が直接膝にかかってしまいます。一方かかとがすこし浮いていれば、膝と足首で体重を支えるので、負担が分散されます。
伊丹さん
伊丹さん
なるほど、あまり意識したことはなかったけれど、今日から注意します。小さなことでも、膝への負担って減らせるんですね。
(2008/09/01)
常に「わかりやすく」がモットーの、医学博士・健康科学アドバイザー。競泳のバタフライで、全国大会優勝という経歴を持つ。 55歳。50過ぎからからだのあちこちが痛み出した、ちょっと太目のサラリーマン。仕事も趣味もインドア派。現在、奥さんと2人暮らし。

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