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都道府県別 「死亡率」―“全ての死因”編

 厚生労働省がまとめた「都道府県別年齢調整死亡率」によると、2010年の「全ての死因」の死亡率は、人口10万人に対し、全国平均で男性が544.3人、女性が274.9人でした。

 都道府県別に死亡率をみると、男性で低い都道府県は長野(477.3人)、滋賀(496.4人)、福井(499.9人)、熊本(508.2人)、京都(512.2人)、高い都道府県は青森(662.4人)、秋田(613.5人)、岩手(590.1人)、和歌山(576.9人)、大阪(576.7人)の順でした。

 女性で低い都道府県は長野(248 8人)、新潟(254.6人)、島根(254.7人)、福井(255.2人)、大分(255.6人)、高い都道府県は青森(304.3人)、栃木(295.7人)、和歌山(294.5人)、大阪(289.9人)、茨城(289.1人)の順でした。

 厚生労働省は、長野の死亡率が低い理由を「地域の保健師らによる食生活改善の促進や、予防対策への取り組みが熱心なのでは」と指摘。また、東北地方で高い地域が目立つのは「塩分の過剰摂取などの食生活や運動不足、喫煙といった生活習慣などの要因が考えられる」としています。

 それでは、あなたのお住まいの地域の死亡率をみてみましょう。

 全都道府県の順位(厚生労働省)

疾患名一覧

関連ニュース、リンク
 「日本人の死亡率は減少傾向 厚労省の年齢調整死亡率調査」(2012/3/2)
 「都道府県別にみた死亡の状況 -平成22年都道府県別年齢調整死亡率-」(厚生労働省)

【年齢調整死亡率】
年齢調整死亡率とは、各都道府県の高齢者割合の違いを調整して計算した人口10万人当たりの死亡数のことです。厚生労働省が「人口動態統計」をもとに昭和35年から5年(国勢調査年)ごとに算出し公表しています。

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