2008.4.10

特定健診・特定保健指導

2008年の4月から、40歳以上75歳未満の人に対する特定健診・特定保健指導がスタートしました。生活習慣病予防のため、その前段階であるメタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)の早期発見と早期改善を目的としています。

特定健診では、これまでの健診に加え、腹囲とLDLコレステロール(悪玉コレステロール)の測定、さらに空腹時血糖値あるいはヘモグロビン A1cの検査が加わりました。これらの追加された検査項目の結果などから、生活習慣病の前段階であるメタボリックシンドロームの該当者と予備群を見つけ、その状態によって医師や管理栄養士などから必要な指導が行われます。

メタボリックシンドロームは、放っておくと糖尿病や高血圧症などの生活習慣病につながるだけでなく、動脈硬化を進行させ脳梗塞や心筋梗塞といった、その後の生活や命に関わる病気の危険も高めます。特定健診・特定保健指導は、いわばそうならないための「転ばぬ先の杖」。そのとき自覚症状がないからと安心せず、健診結果や保健指導を参考に生活習慣の改善に取り組みましょう。

メタボリックシンドロームってどんなこと
(メタボリックシンドローム・ネット)
新しい健診制度「特定健康診査・特定保健指導」が始まります
(厚生労働省)
特定健診・特定保健指導の概要と基本的なQ&A
(PDF:厚生労働省)

生活習慣改善の参考に
食事編】/【運動編】/【生活編
(メタボリックシンドローム・ネット)

(2008/04/10)
(wa)