2008.4.10

長寿医療制度

75歳以上の高齢者の方々にふさわしい医療の提供を目的に、2008年の4月から「長寿医療制度(後期高齢者医療制度)」がはじまりました。75歳になると、今加入している国民健康保険や企業の健康保険、共済組合から、自動的に長寿医療制度(後期高齢者医療制度)に移ります。

これまでの制度は、高齢者間での保険料負担の不平等や、自治体による保険料の違いが問題とされてきました。新しい制度ではこれらの問題を改善するため、現役世代と高齢者の方々が、所得に応じた保険料を負担することになりました。地域による保険料の違いも、もこれまでの市町村単位ではなく都道府県単位となり、原則年金から天引きというかたちで徴収されます。

また、高齢者の方々に過度の負担がかからないよう、保険料と医療機関での窓口負担については、収入に応じた月ごと、年ごとの負担の上限額が決められています。

“長寿医療制度”が始まりました
長寿医療制度について(PDF:厚生労働省)
長寿医療制度に関するQ&A(PDF:厚生労働省)

(2008/04/10)
(wa)